宇宙兄弟#0初日舞台挨拶行ってきましたーーー!!!
(デビクロくんのフライヤー紛れ込んでるw)
公開からまぁまぁ経ったので、
舞台挨拶や本編の感想やメモなんぞ書き連ねていこうと思います!!
(本編感想は一応白字にしてあります。)
しかし、本当に人間臭く、深い作品だなーって思いました。。
安定の、期待を裏切らないクオリティでございます(*´ω`*)
というか、迫力がやっぱ半端ない!!!
そして、やっぱりブライアンイケメソ過ぎて辛い( ;∀;)
TVシリーズの復活を切に願います!!!
二人が宇宙に行く所見ないと終われないですしね(*´з`)
ではでは、舞台挨拶の感想より呟いていきまーす♪
◆舞台挨拶
けんぬ&平田さんが、勇気のポーズ(冊子の表紙の絵)をしながら登場www
カニ歩きみたいな感じで可愛いwww
監督はお馴染みのブルースーツにアフロ、グラサンで、
アポぬいぐるみを抱えてました♪
平田さんは、ブルーデニム、白地に柄モノのシャツ、
濃いグレーのジャケットで、カジュアルの中にダンディーさが( *´艸`)
けんぬは白いTシャツon黒のベスト、裾ひらひらしてるカーデに、
ラジオの公約通り、真っ赤なズボンwww
Q:試写会の感想
―平田さん―
・完全版ではないものを見た。
・納品ギリギリまで修正してて、
1/4修正予定→結局1/3になり、増えてるwww
―けんぬ―
・完全版見た(平田さんに羨ましがられる)
・見る前に、平田さんから「泣くぜぇ~」ってメールもらい、
「泣くもんか!!!」って思ってたら、ボロボロになったwww
Q:見どころ
―平田さん―
・コーヒーの温度をどうやって測っているか(衝撃ですw)
・OPの入るタイミングがズルい!
・オイシイとこは全部ブライアンが持っていく←コレに尽きるwww
―けんぬ―
・ホコリがキラキラしてたり、光の描写が丁寧に描かれてる。
・いろんな伏線が、最後に一つになる感じ。
・トロフィー
Q:アフレコの思い出や雰囲気
―けんぬ―
・南波家のまんまwww
―平田さん―
・収録時、原作の小山先生が後に居て、
プレゼンのシーンのときの長ーーいセリフを、
息継ぎなしで言うようオーダーされておこだったwww
け「それで、息継ぎしないでやったんですか!?」
平「ぶっちゃけしました。じゃなきゃ今日ココに立ってません!(おこ)」
監督によると、映画化はアニメ初期からあったそうです!
みんな「またやりたい!」って仰ってて、
本当に宇宙兄弟を大事にしてるんだろうな~ってすごく伝わってきて、
そんな素敵な作品を、自分も大事にしたいって思えました(*´▽`*)
◆本編感想というかメモ(白字になってます)
・兄弟が生まれた頃の話で、
「“イージューライダー”がヒットしてる頃・・・」って時、
まさかの奥田民生登場www
・ペットボトルロケットの大会に出た兄弟(子供時代)
ヒビトの部品が壊れても、すぐ直してあげるムッタ。
結局、優勝はヒビト、ムッタは6位くらい。。
・ペットボトルロケットの発射⇔本物のロケットの発射が、
コマごとに入れ替わってて、平田さんの言う通り、
Feel so Moonの流れるタイミングが秀逸!!!
・通勤中、ムっちゃんが「アナウンサーみたいな美人」に足を踏まれるが、
水トちゃんだったwww
・梅茶菓へ左遷www
やる気ない営業所のスタッフ達www
・エビちゃんカニちゃんのナイスじいさん達www
・専門外でも、エビサベス号(トラクター)を直してあげる所とか、
ムっちゃんやっぱすごい(*´ω`*)
・22期メンバーに、ローリーや、アンディ達の顔がある!
ヒビトの“尊敬する人物”には、“自分の兄貴”
・ブライアンの飼ってるジェイミーの子供→アポ!!!
名前の由来はアポロ11号の本の表紙の、
「APOLLO11」の「LLO11」の部分を娘に塗りつぶされたから。
・本に入れた青い封筒(伏線)
・ハム太(昔飼ってたハムスター)のお葬式のとき、
なかなかハム太を土に埋めようとしないヒビトに、
南波母の「“今までありがとう”を伝えて、“楽しかった”を伝えて」
ってセリフにマジ泣いた(ノД`)・゜・。
・アスキャンでは、後に一緒に月へ行くバディ、ダミアンと一緒だったが、
ブライアンのバックアップということがプレッシャーで空回る。
この頃は信頼関係はイマイチ。
・コンパスを落としたとき、枝にガムくっつけて拾ってくれたり、
「辛くても楽しめ!」と言ってくれたり、励ましてくれるブライアン( ;∀;)
・ブライアンの打ち上げ。
リフトオフの迫力やばい!!!!!
・“グッドイカスカー”コンペに応募。
やる気ないスタッフも協力するようになって、
見事優勝!!!トロフィーもゲット!!!
・海底訓練中に、ブライアンの事故を知るヒビト。
ショックで葬儀には参列せず、睡眠薬に頼る日々。
・優勝したことを伝えたかったが、
何て声をかければいいかわからないムッタ。
・事故の報告のため、東さんと日本へ帰国。
ホテルの部屋に入るとき、東さんから、
ブライアン達のお墓の位置が書かれたコピー渡される。
涙と鼻水が一緒になるくらい大泣き(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
ここでやっと現実を受け止める。
・ムッタからISSライト(太陽パネルのある電柱の下)で待ち合わせのメールが。
勇気のポーズやって、昔を思い出し自然と笑いが止まらなくなる二人。
・家帰って、家族水入らず。
いつもと変わらない南波家。
ブライアンのお墓参りに行くことを決意。
・アメリカへ戻り、ブライアンのお墓参りに来たヒビト。
エディから、遺書のありかについて電話がかかってくる。
最初はわからないと答えたが、ちょうどその時、
ヒビトが供えた青い花が風に揺れ、墓標の上に転がったことで、
本に挟んだ青い封筒を思い出し、エディに急いで折り返す!
最後もブライアンがヒントをくれた(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)
・豆腐屋のオッサン役でまっさん参加www
フィルムおけの念願が叶ったのねwww
フィルムオケれぽ
・体温計でコーヒーの温度測ってたwww
・無事にジェイミー出産→アポを引き取る。
・ブライアンの名言すぎる名言。
To have only courage.
Don't stop for mysake.
勇気だけを持って行け!
俺の犠牲の為にも、立ち止まるな!
ここからは個人的見解です。
(宇宙兄弟と全く関係ありません)
舞台挨拶だけ参加し、本編は見ずに席を立つ方が、私には理解出来ません。
中には、次の予定があったり、やむを得ない事情がある方もいるのかもしれません。
(知ったこっちゃないですが)
多分、日付的に、めいこい公録のため名古屋に向かわれる方だと。
ですが、“こっから本編が始まるぞ~”って時に前を横切られることで、
楽しみにしてる人間の興を、確実に削いでいることを、
どうか心に留めて頂きたいと思います。
TVシリーズはもちろん、2・3時間の映画であっても、
本当に沢山の人達の手が関わっています。
キャストの方々も、作品に関わった一員だということ。
それは、無駄に長いエンドロールを見れば一目瞭然だと。
極論ですが、中座ということは、
その方々の想いを踏みにじる行為に等しいとさえ思います。
金払ったから興行には貢献してるし、
どうしようと勝手という方もいらっしゃるでしょう。
最初に言いましたが、あくまで個人の意見ですので、
そう言われればそれまでです。
だから「何があっても最後まで見ろ」とは言っていません。
でも、貢献してるって言うなら、
1000回は見に行けよクソって風には思います。